おしゃべりZoom ミニゲーム集(スタッフ用)
ボランティアスタッフの皆さんへ。「おしゃべりZoom」で使えるミニゲームをまとめました。困ったときは他のスタッフに相談しても大丈夫です!!
対象: 不登校の小中学生 / 3〜6人 / 各20分前後
進行する上で大事にしてほしいこと
- カメラ・マイクオフでも参加OKです。「チャットでの参加も歓迎だよ」と最初に伝えてあげてください
- 「パス」は自由です。答えたくなさそうな子に無理に振らないようにしてください
- 勝ち負けよりも「参加できたらOK」という空気を、スタッフの皆さんが作ってあげてください
もくじ(ジャンル別)
声だけで盛り上がる定番ゲーム
頭を使うゲーム
チャットだけでも参加できる低ハードルゲーム
音・画面を使う盛り上がるゲーム(準備物あり)
トーク・自己開示系ゲーム
1. お題しりとり(声だけでOK)
所要: 15〜20分
準備物: なし
進行
- 「今日は”食べ物しりとり”にしよう!」など毎回テーマを決める
- スタッフから一つ言ってスタート
- 詰まった子には「わかんない〜って言ってもOKだよ、誰か助けてあげて」と声かけ
- 一周したらテーマを変えて再スタート
スタッフの声かけ例
- 「今日のテーマは”動物”でいこうかな。じゃあ最初、ねこ!」
- 「あ、”ん”ついちゃった!大丈夫、気にしない気にしない、次いこ〜」
コツ: 詰まった沈黙が怖い子もいるので、スタッフが自分から「わかんない」を1回見せておくと空気が和らぐ。
2. 一文字ヒントクイズ
所要: 15〜20分
準備物: なし(スタッフがお題を3〜5個用意しておく)
進行
- スタッフがお題(例:「くだもの」)のジャンルだけ伝える
- 「最初の文字は”り”です」とヒントを出す
- わかった子はチャットか声で答える
- 正解したら次のお題へ、答えられなくてもスタッフが答えを教えて次へ進む
スタッフの声かけ例
- 「くだものクイズです。最初の文字は”り”!わかった人は手を挙げるかチャットにどうぞ」
コツ: 難易度は簡単めに。正解者が偏らないよう「他の人にもチャンスあげてね」と軽く調整。
3. お絵描きリレー(画面共有)
所要: 20分
準備物: ホワイトボード機能(Zoomの注釈機能)
進行
- スタッフがお題(例:「ねこ」)を決めて画面共有でホワイトボードを開く
- 一人10秒ずつ、線を一本ずつ描き足していく(スタッフが「はい交代」で回す)
- 最後にみんなで「何に見える?」と当て合う
スタッフの声かけ例
- 「今から絵しりとりならぬ”絵リレー”やります。お題は”ねこ”、上手じゃなくて大丈夫、一筆だけ描いてね」
コツ: 画面共有・操作が苦手な子もいるので、「代わりに描くよ」とスタッフが代筆する選択肢も用意。
4. 好き好きゲーム(2択トーク)
所要: 15分
準備物: 2択のお題リスト(スタッフ側で10個ほど用意)
進行
- 「犬派?猫派?」のような2択をスタッフが出す
- 好きな方に手を挙げる(またはチャットのスタンプ)
- なぜそっちか聞きたい子だけ話してもらう(強制しない)
スタッフの声かけ例
- 「犬派の人は犬の絵文字、猫派の人は猫の絵文字をチャットに送ってね。理由言いたい人だけどうぞ〜」
コツ: 発言必須にしないのがポイント。チャットのリアクションだけでも「参加した」感が出る。
5. 音当てクイズ(効果音当て)
所要: 15〜20分
準備物: 効果音素材(フリー音源サイトなどから事前DL)、Zoomの音声共有機能
進行
- スタッフが「コンピューターの音声を共有」をONにして効果音を再生
- 「これは何の音でしょう?」とみんなで当てる
- 正解発表して次の音へ(5問程度)
スタッフの声かけ例
- 「今から変な音を流します。何の音か当ててみて!」
コツ: 事前に音量チェックしておく。不正解が続いても「惜しい!」で明るく次へ。
6. 絵文字de気持ち発表
所要: 10〜15分
準備物: なし
進行
- 「今日の気分を絵文字1〜2個でチャットに送ってね」と伝える
- スタッフが一人ずつ「これはどんな気分?」と軽く拾う(話したくなければスルーもOK)
- 全員分読み上げたら終了
スタッフの声かけ例
- 「声を出さなくても大丈夫、今の気分を絵文字で教えて!」
コツ: 一番ハードルが低いので、初参加の子や声出しに慣れていない回の最初におすすめ。
7. 私は誰でしょうゲーム
所要: 20分
準備物: なし(スタッフがお題を用意:動物・キャラクター・食べ物など)
進行
- スタッフが心の中で一つ決める(例:「パンダ」)
- 参加者は「はい/いいえ」で答えられる質問を順番にする(「生き物ですか?」など)
- 質問を重ねて正解を当てる
スタッフの声かけ例
- 「今からスタッフが何かになりきります。質問して当ててみて!”はい””いいえ”で答えるね」
コツ: 質問の組み立てが得意な子が活躍しやすいゲーム。順番を回して全員に質問権を。
8. 好きなものビンゴ(チャット参加OK)
所要: 20分
準備物: 3×3のビンゴシート(事前に画像や画面共有で用意、9マスに「好きな○○」系のお題)
進行
- ビンゴシートを画面共有(例:「好きな色」「好きなゲーム」「好きな季節」など9マス)
- 各マスに自分の答えを書き込む(頭の中でもOK、紙に書いてもOK)
- スタッフがランダムにお題を読み上げ、当てはまる子がチャットに「〇」と送る
- 縦横斜め揃ったら「ビンゴ!」
スタッフの声かけ例
- 「好きな○○ビンゴです、まず9マス埋めてね。声出さなくても、揃ったらチャットに”ビンゴ!”って送ってね」
コツ: 正解不正解がないゲームなので安心感が高い。事前準備(シート作成)だけ手間なので、テンプレを使い回すと楽。
9. 3ヒントクイズ(スタッフ紹介にも使える)
所要: 15分
準備物: なし
進行
- スタッフや参加者が自分についてのヒントを3つ出す(例:「好きな食べ物は甘いもの」「休みの日は寝てる」「ペットは犬」)
- 他の子が質問して深掘りしてもOK
- 「どんな人でしょう?」で盛り上がる、答え合わせして次の人へ
スタッフの声かけ例
- 「今日はヒント3つで自己紹介ゲームします。まずはスタッフから!ヒント1、甘いものが好き…」
コツ: 直接「好きなものは?」と聞かれるより、クイズ形式の方が話しやすい子が多い。
10. その音どこの音?(生活音クイズ)
所要: 10〜15分
準備物: なし(その場でスタッフが身の回りの音を立てる:紙をめくる音、水を注ぐ音など)
進行
- スタッフがマイクをオンにしたまま、身の回りの物で音を立てる(画面はオフのままでOK)
- 「何の音か当ててみて」とクイズにする
- 数問繰り返す
スタッフの声かけ例
- 「今からマイクだけで音出すね、目をつぶって聞いてみて。何の音でしょう?」
コツ: 準備物がほぼ不要で即興でできるので、他のゲームで時間が余ったときの”つなぎ”にも便利。
11. 「あ」から始まるもの何個言えるかな
所要: 10〜15分
準備物: なし
進行
- スタッフが「今日は”あ”から始まるものね!」とお題の文字を決める
- 順番に一人ずつ、その文字から始まるものを言っていく(例:「あり」「あめ」「あひる」…)
- 誰かが詰まったら「パス」してスタッフが助け船を出してもOK、一周したら文字を変えて再スタート
- かぶってもOKなルールにしておくと気楽(「もう出た!」で盛り上がるのもアリ)
スタッフの声かけ例
- 「”あ”から始まるもの、なんでもいいから言ってみよう!食べ物でも動物でも、なんでもOK」
- 「かぶっても大丈夫だよ〜。じゃあ次は”か”でやってみようか」
コツ: 難しい文字(「を」「ん」など)は避けて、「あ」「か」「た」「ま」あたりから始めると詰まりにくい。ジャンルを絞る(例:「あから始まる動物」)と難易度調整もできる。
12. 知ってる〇〇何個言えるかな(レストラン・会社名など)
所要: 15分
準備物: なし
進行
- スタッフがジャンルを決める(例:「レストランの名前」「会社の名前」「アニメのタイトル」など)
- 順番に一人ずつ知っているものを一つ言っていく
- 同じものが出たら「もう出たよ〜」で軽く流し、思いつかなければパスもOK
- ネタが尽きたら別のジャンルに切り替えて続ける
スタッフの声かけ例
- 「知ってるレストランの名前、どんどん言ってみよう!ファミレスでもラーメン屋さんでもなんでもいいよ」
- 「次は”知ってる会社の名前”にしてみようか。ゲーム会社とかお菓子の会社とか、なんでもOK!」
コツ: 得意不得意が出やすいので、ジャンルの引き出しを複数(お店・会社・アニメ・ゲーム・スポーツチームなど)スタッフ側で用意しておくと、その場の子たちに合わせて選べる。答えにくそうなら「これ知ってる?」とスタッフから例を出して助け船を。
13. 連想ゲーム
所要: 15〜20分
準備物: なし
進行
- スタッフが最初のお題を一つ言う(例:「海」)
- 次の人はそのお題から連想するものを一つ言う(例:「海」→「魚」)
- さらに次の人はその言葉から連想するものを言う(「魚」→「お寿司」)…と順番にどんどんつなげていく
- 一周したら「どうやってそこまでつながったんだっけ?」と最初から振り返るのも面白い
スタッフの声かけ例
- 「連想ゲームやろう!最初は”海”。海から思いつくものをなんでもいいから言ってね」
- 「おお、”魚”からそうなるんだ!面白いね、じゃあ次の人〜」
コツ: 正解はないので、意外な発想ほど盛り上がる。詰まった子には「さっきの言葉、色は?形は?」とスタッフがヒントの角度を出してあげると考えやすい。慣れてきたら「しりとり連想」(連想しつつ最後の文字もつなげる)など難易度アップも可能。
スタッフ向け:選び方の目安
| 状況 | おすすめ |
|---|---|
| 初参加の子がいる/声出しに慣れていない回 | 6. 絵文字de気持ち発表 / 8. 好きなものビンゴ |
| 準備する時間がない | 1. お題しりとり / 4. 好き好きゲーム / 10. その音どこの音? / 11. 「あ」から始まるもの / 12. 知ってる〇〇何個言えるかな / 13. 連想ゲーム |
| 少し盛り上げたい | 3. お絵描きリレー / 5. 音当てクイズ |
| 時間が余った・つなぎが欲しい | 10. その音どこの音? / 11. 「あ」から始まるもの |
支援中に何かあった場合は、必ずご報告をお願いします!!
あとは子供達と楽しんで頂けたらと思います!!


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